本音婚活部屋vol.4
2026/03/23
こんばんは夏木です。
今日は
婚活して焦っている方へのメッセージです。
結婚を意識するが故に起こる「誰かを好きになること」と「誰でもいいこと」は、似ているようで本質的にまったく違います。
婚活をしている現場では「いい人なんだけど決めきれない」という声をよく聞きます。
その背景には、好きと妥協が混ざってしまっていることが多いからです。
誰かを好きになるときは、理屈よりも先に感情が動きます。
一緒にいると安心したり、自然と笑顔になったり、また会いたいと思ったり。
相手のちょっとした言葉や態度に心が動いて心の浮き沈みが生まれます。
安心だけでなく、LINEの返信が遅かったり、連絡頻度が少ないだけで不安になったりします。
「嫌われたんじゃないか?」「もう興味ないのかも」という独りよがりな妄想まで起こしかねません。
でもそれが恋をしているそのものの感情から来るものだと思っています。
恋愛は自分一人ではできないので、相手の言葉や行動に左右されます。
その中で自分の軸を持って接することで相手との信頼や関係性が生まれます。
そして自分の中の線引きはいつもはっきりさせておくことが肝心です。
自分が幸せな未来を描ける相手との未来を考える。
「誰でもいい」という状態は、寂しさや不安、焦りを埋めるための選択です。
年齢や周囲の状況を気にして、「条件は悪くないし」「断る理由もないし」と進もうとする。
でもそこには、その人だから選びたいという気持ちが抜けていることが多く、自分の本来の素直な感情から乖離していきかねません。
婚活では特に、条件が整っている相手ほど「好きにならなきゃ」と思い込みやすくなります。
けれど、好きという感情は努力して作るものではありません。
「好き」は知らず知らずのうちに心の中に滲出してきます。
会う回数を重ね、相手と自分の中にある穏やかな気持ちや時間の流れを感じ、初めて相手との距離感や意思疎通もできています。
実際に、仮交際が3回前後で終了するケースの多くは
・決め手に欠ける
・気持ちが乗らない
という理由です。
これは「相手が悪い」というより、好きになりきれていない状態で先に進めていることが原因になっている場合が多いです。
まだ気持ちが追いついてない場合、これから進めようとしていた気持ちにさえブレーキをかけ、一気に冷める要因にもなります。
「誰でもいい」ではなく
「この人がいい、この人と一緒にいたい」と思える気持ちを大切にしてほしいです。
遠回りに見えても、
その感覚を無視しないことが、結果的にいちばん納得のいくご縁につながります。

